2024-09-01

ふたり展 & ZEROTEN大阪 ありがとうございました

7/31-8/11に開催された 石橋草人×しおたえり ふたり展「行灯の国のひつじ」
そして8/1-13に開催された「ZEROTEN 2024 -Osaka-」
どちらも無事に閉幕いたしました。

ほぼ同時期の開催だったため、ZEROTENの方には終盤しか在廊できなかったのですが、どちらもたくさんの方とお会いでき、お話させていただき、とても濃密な二週間でした。

ふたり展では、子どもの頃からお世話になっている地域のおじちゃん・おばちゃんや、市の青少年指導員(市教育委員会が委嘱する特別な非常勤職員)の仲間たち、友人や両親の知人、会場のラコルタを利用されていて通りがかってくださった方など、普段作品を見ていただく機会がなかなかない方にも多数ご来場いただきました。

また、以前に作品をお迎えくださった方や、SNSでの告知を見て遠方からお越しくださる方もいらっしゃって、とてもとてもありがたい気持ちでいっぱいです…!
ふたり展の相方、石橋草人さんのお知り合いの方ともたくさんお話させていただき、新しい気付きやうれしいお言葉もいただきました。

ふたり展会場にて、石橋草人さんと

そしてZEROTENでは、出品していた2作品ともご売約、また投票では120人中8位という素晴らしい結果をいただき、こんなにすてきなことばかりで良いのかしら、とただただ感謝です。
投票用紙に書いてくださったメッセージもひとつひとつ大切に読ませていただいております。
ふたり展の感想ノート、コンペの投票用紙は宝物です。

「紫陽花の子」
「森の家、朝」

たくさんの方のお言葉、やさしい(時には鋭い)眼差し、あたたかさをいただいて制作を続けることができております。
ほんとうにありがとうございました…!

今後の予定ですが、過去2年出展していた吹田市展は今年はお休みいたします。
また来年参加できるといいな、と思っています。

その後は、少し間が空きますが12月にGALLERY龍屋さん(愛知)の「タツコン」、そして同じ12月に大阪でもひとつ展示予定があります。
日時など詳しくはまたお知らせいたしますね。

きょうから9月です。すこし涼しい夜もあったりして、暑さの盛りもなんとか乗り越えたように感じられます。
わたしは去年から引き続き、今年もいろいろ変わっていく年でバタバタしていますが、そんななかでも日々を楽しみ(楽しいことのための時間はできるだけ惜しまないようにしよう、と考えています)、皆さんにいただいたしあわせな気持ちを作品にして制作していけたらと思います。

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